私自身、家にコーヒー豆がたくさんあって消費の仕方に困っていました。
そんな中、水出しコーヒーを作っておけば、グラスに入れるだけで飲みたい時に簡単にコーヒーやカフェオレが飲めるし、豆を大量に消費することができました。
詳しい経緯、作り方は、こちらの記事に書いています。
以前の記事では、挽いたコーヒー豆を水出しパックに詰めて作る方法でご紹介したのですが、最近【水出しボトル】の存在を知り、こちらの方がより簡単だと感じました。
なぜ今まで気付かなかったんだ。
なので、今回は水出しコーヒーを作るための、おすすめ水出しボトルを3選ご紹介したいと思います。
こういう人にはこれがおすすめ、というチェック項目も作ったので、コーヒー豆の消費に困っている、気軽にコーヒーやカフェオレを飲みたい、そういった方はぜひ最後までチェックしてみてください。
あなたはどれが好みですか?
早速ご紹介していきます。
おすすめのコーヒー用水出しボトル3選
容量多めで、作り置きにもぴったり水出しボトル♪
まず1つ目はこちらです。
Kinto(キントー) CAPSULE コールドブリュー カラフェ
こちらのおすすめポイントは、『傾けるだけで、360°どこからでも注げる』ところです!
蓋の開け閉めをせずに、冷蔵庫からパッと出して片手でパッと注げるボトルは珍しく、楽なので忙しい朝もサッとグラスに注げてコーヒーを飲むことができます。
容量も1ℓで、グラス5杯くらい飲めるので、作り置きするのにもぴったりです。
うちの夫は毎晩必ず飲むので、作り置きできるのは魅力的だなぁ♪
こんな方におすすめです。
スリムでおしゃれな水出しボトル♪
続いて2つ目はこちらです。
HARIO 水出しボトル
ワインボトルのような高級感のあるおしゃれなデザイン♪
注ぎ口の栓がペットボトルみたいにくるくる回すのではなく、ほんとにワインのようにスポッと抜くことで開きます。
パーツは全て取り外しでき、洗いやすく衛生的。
容量は650㎖で、先ほどの物より少し少なめで冷蔵庫のドアポケットにもすっきり収まります。
こちらは、たまたまお茶屋さんに置いてあった実物を見ました。
おしゃれで可愛かったですよ♪
こんな方におすすめです。
タイパ重視にはこれ!な水出しボトル♪
最後3つ目はこちらです。
Toffy トフィー 電動水出しボトル
こちらは、通常水出しコーヒーを作るのに8時間程度かかるところを、自動抽出することでなんと最短15分で作ることができます!
ドリップして淹れる手間を省きつつ、いつでも飲みたい時にコーヒーを飲むことができるのは嬉しいですよね。
デザインもおしゃれなので、一度使ってみたくなるキッチン家電です。
容量は400㎖で、飲み切って好きなタイミングでその都度作れます。
こんなのあるなんて知らなかった!
おしゃれキッチン家電は見るだけで気分が上がる♪
こんな方におすすめです。
まとめ
今回コーヒーの水出しボトルにおすすめの商品を3つご紹介いたしました。
それぞれ違って、それぞれ魅力的な特徴があったので、『自分はこれだなぁ☆』と思える物が1つはあったのではないでしょうか?
コーヒーは好き。でも忙しい毎日でドリップして淹れる余裕がない。
そんな方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
コメント