「夫婦二人の食費って、みんなどのくらい使っているんだろう?」
SNSやネット情報を見ると、「うちは多すぎかな?」と不安になったり、「もっと減らさないと」と焦ったりすることありませんか?
私も以前は、できるだけ安いもの、安いものを選んでいました。
ですが、お金の勉強をする中で、

適切な食費は、暮らし方や価値観によって本当に人それぞれだと感じるようになりました。
これぐらいに抑えるのが正解というものではありません。
我が家は夫婦二人暮らしで、食費は毎月の家計の中でも大きな部分ですが、ただ節約するよりも、メリハリを付けることを大切にしています。
この記事では、我が家のリアルな食費と、食費見直しのコツをご紹介します。

食費を見直したいけれど、ストレスは増やしたくない、そんな方の参考になれば嬉しいです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
歳の差夫婦二人のリアルな食費はいくら?

まずは、我が家のリアルな食費をお伝えします。

我が家では毎月の収支をマネーフォワードMEで付けていて、それをスプレッドシートに落とし込んでいます。
この記事を書いた直近6ヶ月の食費は下記です。
無理な節約はせず、でも何でもかんでも考えずに出費する、ということは避けています。
| 項目 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 月平均 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 自炊 | 35,166円 | 41,647円 | 53,444円 | 50,807円 | 55,494円 | 57,928円 | 49,081円 |
| 外食 | 11,371円 | 7,048円 | 17,589円 | 4,720円 | 4,250円 | 15,697円 | 10,113円 |
| 食費合計 | 46,537円 | 48,695円 | 71,033円 | 55,527円 | 59,744円 | 73,625円 | 59,194円 |
ここ最近はインフレ・物価高があるので、去年よりも食費が上がっています。
皆さんのご家庭はどのくらいでしょうか?

もっと少ないご家庭、もっと多いご家庭、さまざまあるかなと思います。
我が家は夫が料理担当です。
現在、坂ノ途中を利用しているということもあり、食材ロスは絶対にしたくないので、冷蔵庫の中を見ながら「明日は何を作ろうかな?」と、今ある食材からメニューを考えるようにしています。
基本は自炊ですが、毎日というワケではありません。

スーパーやお弁当屋さんのお惣菜、ファーストフードのテイクアウトもわりと利用します。
また、私たちにとって外食はご褒美のような位置付けになっています。
夫が休みの日に、お出かけをするときは外食をすることが多いです。
月に2、3回の外食があるだけでも、ちょっとした非日常感があってワクワクします。

ちなみに私たちはブッフェが大好きで、年に2回ほど記念日に、ちょっとお高めのホテルブッフェに行くのが楽しみになっています。

そして、ここからがポイントです。
食費を見直すときに私自身、大切だと感じていることがあります。
食費は「できるだけ少なければいい」のではなく、心の満足度も含めて「ちょうどいいラインを探す」ことが大切。
食費にかける金額の満足度は人それぞれだと思います。
家計の予算の範囲内で、自分たちがストレスを感じることなく使っても大丈夫な食費を把握していくことが大切です。

この金額に抑えたらOKではなく、自分たちにとって心地よいところを見つけていくことが、無理やストレスのない暮らしに繋がります。
夫婦二人の食費がかかりすぎる原因と見直しポイント

「そんなに贅沢してないのに、なぜか食費が高い…」
そう感じたときは、節約よりも現状がどうなっているのかに目を向けてみましょう。

日々の中で当たり前にしている行動に、少しだけ意識を向けるだけでも、気付きがあったり食費が自然と抑えられることがあります。
原因①:食材ロス

冷蔵庫を開けたら「これ、いつのだっけ?」という食材が出てくること、ありませんか?

我が家でも以前は、買った野菜がしなびてしまったり、調味料を使い切れずに期限が切れてしまうことがありました。
ですが、もったいないを減らす意識を持つだけで、自然と食費も抑えられるようになります。
たとえば、
- ホワイトボードなどを使って冷蔵庫の在庫を把握する
- 余った食材は早めに使い切る
- 必要なものは無くなりそうになってから買う
完璧を目指す必要はありません。
少しずつでもそういった意識を持つと、自然と当たり前になっていき、食材ロスは減っていきます。
原因②:買い物の回数が多い

「ちょっとだけ買うつもりだったのに、気付けばカゴいっぱい」このようなことは誰にでもある経験ですよね。
買い物に行く回数が多いほど、つい余計なものを買ってしまう機会も増えます。

私が実家にいるとき、母はほぼ毎日仕事帰りにスーパーに寄ってくれていたのですが、その度に食材はもちろん、冷凍食品やパン、スナック菓子、スイーツなどいろいろ買っていました。
しょっちゅうスイーツが食べられるのは、私にとっては嬉しいことだったのですが。笑
やはり買い物に行く回数が多いと、ムダ買いが増えてしまうのは当然のことなのかもしれません。
原因③:外食・コンビニが増えている

忙しい日や疲れた日が続くと、外食やコンビニに頼る回数が増えてしまうこともあります。

特に外食は一気に食費が跳ね上がるので、注意が必要です。
ですが、ここで「控えないと」と思うより、どうしてそうなっているかに気付くことが大切です。
- 夕方になるともう動けない
- 料理を考えるのがしんどい
そう感じているなら、冷凍食材やレトルトを上手に使ったり、お弁当やテイクアウトを活用したり、作り置きを少し増やすなど、外食以外の選択肢を作っておくのもおすすめです。
外食を完全になくす必要はありません。

私たちも、疲れている日はお惣菜を買ったり、牛丼で済ませる日もあります。
もし今より食費を抑えたいと思っているなら、出費のメリハリを意識してみましょう。
食費の見直しは、夫婦二人の価値観のすり合わせが大切

記事の冒頭でも触れたように、食費だけに限らず、お金の使い方の満足度は人によって本当に違います。
「食費を抑えることが楽しい」という人もいれば、「食べたいものを我慢することが何よりもストレス」という人もいます。

私たち夫婦は、普段は少し節約を意識しながら自炊をして、休みの日や特別な日はちょっと贅沢する、という温度感が合っています。
ちなみに、私の両親は外食やお酒を呑むことが大好きなので、しょっちゅう出かけています。
夫婦間でも考え方が違うと思うので、夫婦でどこにお金を使うことが満足感が高いのか、話し合ったり実際に試したりするのがおすすめです。
もし食費を減らすことにストレスを感じるなら、他の支出を見直してみましょう。

夫婦間でお金の使い道や価値観を共有できると、二人の人生がより豊かになっていくと思います。
【まとめ】食費は夫婦二人の心地よさを優先しよう!

今回は、私たち夫婦の食費や、お金の勉強をしている中での食費に対する考え方をお話ししました。
食費にこれが正解という答えはありません。
夫婦の働き方、暮らし方、食の好み、出費に対しての優先順位が夫婦それぞれ変わってきます。
大切なのは、
「いくらに抑えるか」よりも「どんな気持ちで使っているか」
ということです。

満足度の高い支出なら、それは「良いお金の使い方」だと思います。
食費を見直すことは、単に節約することではなく、自分たちの暮らしを見つめ直す時間でもあります。
食費で悩んでいるなら、ぜひ一度夫婦で話し合ってみてください。
きっと、今より豊かで満足度の高い人生になるはずです。

今回の記事が、あなたの食費見直しの参考になりましたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


