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カフェオレの牛乳選び|種類別の特徴とコーヒー豆おすすめの組み合わせ

カフェオレ

ブログをご覧いただきありがとうございます。

カフェオレを作るとき、皆さんはどんな牛乳を使っていますか?

牛乳の種類によって、カフェオレの味わいが大きく変わります。

  • 濃厚なミルク感を楽しみたい。
  • さっぱりとした後味にしたい。

目的に応じて選ぶことで、より自分好みのカフェオレを作ることができます。

夫は気に入っている牛乳があって、今はずっとそれで作っています。

後ほどその牛乳もご紹介しますね♪

この記事では、カフェオレに合う牛乳の種類や特徴を解説します。
コーヒー豆との相性についても調べたので、ぜひ、自分にぴったりの組み合わせを見つけてみてください!

牛乳の種類とカフェオレの味わい

カフェオレに使われるミルクには、主に以下の種類があります。

  • 成分無調整牛乳(ノーマルミルク)
  • 低脂肪乳
  • 無脂肪乳
  • 高脂肪乳(特濃牛乳)
  • 植物性ミルク(オーツミルク・アーモンドミルク・豆乳など)

それぞれの特徴を理解することで、自分好みのカフェオレを作ることができます。
詳しく解説していきます。

 

成分無調整牛乳(ノーマルミルク)

特徴:生乳100%で、加熱殺菌のみを行った牛乳。乳脂肪分は3.5%前後。
カフェオレの味わい:コクがあり、自然な甘みが感じられる。濃厚なカフェオレに最適。
おすすめの豆:ブラジル・コロンビアなどのバランス系コーヒー。

うちは、この成分無調整のタイプの牛乳をいつも使っています。

そして、夫が気に入っている牛乳がこちらです。

雪印メグミルクの牛乳です。

牛乳ってスーパーによって取り扱っているものが違いますよね。
うちの近所のスーパーのメインで置いてある牛乳なので、何げなくいつも買っていたのですが、夫が

美味しいカフェオレを追求するのに、他の牛乳でもいろいろ試してみたい!

ということで、他の牛乳もちょこちょこ買って試していました。

  • 特濃系
  • 瓶に入ったお高めの牛乳
  • ジャージー牛乳などなど

なんですが、いまいちピンと来るものがなく、、、。

いろいろ飲む中で、改めていつもの雪印メグミルクのこの牛乳が『やっぱりこれって美味しいよなぁ』ということを実感したみたいで、今では、ずっとこれを使って飲んでいます。

ストックもばっちりです。

成分無調整牛乳の話が長くなってしまったので、他の牛乳のことも紹介していきます。

 

低脂肪乳

特徴:乳脂肪分が0.5~1.5%と少なく、さっぱりとした飲み口。
カフェオレの味わい:コクが少なく、軽めの仕上がり。カロリーを抑えたい人におすすめ。
おすすめの豆:エチオピア・ケニアなどのフルーティーなコーヒー。

 

無脂肪乳

特徴:乳脂肪分0.5%以下。あっさりした味わい。
カフェオレの味わい:ミルクのコクがなく、さっぱりしすぎるため、物足りなく感じることも。
おすすめの豆:酸味のある軽めのコーヒー。(グアテマラ・コスタリカなど)

夫はミルク感が好きなので、低脂肪乳や無脂肪乳は試したことがないです。

 

高脂肪乳(特濃牛乳)

特徴:乳脂肪分4.0%以上で、濃厚でクリーミー。
カフェオレの味わい:リッチでクリーミーな口当たり。ミルク感をしっかり味わいたい人向け。
おすすめの豆:深煎りマンデリン・ブラジルなどのコクの強いコーヒー。

 

植物性ミルク(オーツミルク・アーモンドミルク・豆乳など)

植物性ミルクの中でもいろいろ種類があります。

オーツミルク

オーツ麦を原料にした穀物由来の植物性ミルク。
食物繊維が豊富でクセが少なく、飲みやすい点が魅力です。

特徴:自然な甘みととろみがあり、クリーミー。
カフェオレの味わい:まろやかで優しい甘さ。エスプレッソとの相性が良い。
おすすめの豆:エスプレッソ用ブレンド・ナッツ系フレーバーのコーヒー。

 

アーモンドミルク

アーモンドを原料にしたナッツ由来の植物性ミルク。
ビタミンEや食物繊維が豊富で、美容や健康に良い飲料とされています。

特徴:香ばしいナッツの風味。
カフェオレの味わい:ナッツ感が強く、コーヒーとの相性が分かれる。好みが分かれる味わい。
おすすめの豆:チョコレート系のコーヒー。(ブラジル・グアテマラ)

 

豆乳

大豆を原料にした豆類由来の植物性ミルク。
タンパク質やイソフラボンが豊富で、無調整豆乳は栄養価が高いです。

特徴:大豆の風味が感じられる。
カフェオレの味わい:大豆の独特な風味が強いため、コーヒーの味に影響を与える。
おすすめの豆:酸味の少ないコーヒー。(マンデリン・コロンビア)

 

もともとカフェオレ好きな方でこういう方はあまりいないかもしれませんが、牛乳を飲んでお腹がゴロゴロするタイプの方はいませんか?

まさに私がそのタイプなのですが、そういった方は植物性ミルクの方が良さそうです。

また、雪印メグミルクを調べていて知ったのですが、こういったすでに乳糖分解をしているものもあるみたいです!

出典元:雪印メグミルク

私は飲んだことがないので、一度試してみたいです。

 

カフェオレに合う牛乳の選び方のポイント

いろいろ牛乳があるのは分かったのですが、どれを選べばいいのか、選び方のポイントを解説します。

1.どんなカフェオレにしたいかを決める

好みはさまざまだと思います。
どういったカフェオレが好きで、どういったカフェオレを飲みたいかで選ぶ、一番シンプルな方法です。

  • 濃厚なカフェオレが好き → 成分無調整牛乳 or 高脂肪乳
  • あっさり飲みたい → 低脂肪乳 or 無脂肪乳
  • ナチュラルな甘みが欲しい → オーツミルク

2.コーヒー豆との相性を考える

お持ちのコーヒー豆や、お好きなコーヒーから牛乳を決める方法です。

実際にどんなマッチングになるのか、試してみるのも面白そうですよね。

  • 深煎りのコーヒーには、濃厚なミルク(高脂肪乳・成分無調整) が合う。
  • フルーティーなコーヒーには、さっぱり系のミルク(低脂肪乳・オーツミルク) が合う。

3.ラテアートをするならスチームしやすい牛乳を選ぶ

これは、本格派の方向けですね。

  • 成分無調整牛乳かオーツミルクがおすすめ。
  • 低脂肪乳や無脂肪乳は泡立ちにくい。

 

まとめ

カフェオレを美味しく作るためには、牛乳の種類を意識することが大切です。

それぞれのミルクには特徴があり、コーヒーとの相性によって味が変わります。

  • コクが欲しいなら → 成分無調整牛乳 or 高脂肪乳
  • さっぱりしたいなら → 低脂肪乳 or 無脂肪乳
  • ナチュラルな甘みが欲しいなら → オーツミルク

夫は普段、成分無調整牛乳を使っており、コクのあるミルク感がしっかり感じられるカフェオレが好きです。

私もたまにカフェオレが飲みたくなって飲んでいます。

飲んでいるときは美味しいなぁと思いながら飲んでいるのですが、先ほども書いたのですが、時間がたつとお腹がゴロゴロしてきて、いつも飲んだことを後悔してしまいます。笑

飲みたいのに飲めないのが悔しい。

なので、すでに乳糖分解しているミルクがあると知ったので、ぜひ一度試してみたいです!

でも近所のスーパーでは見たことがない気がするんだけど、どこに売ってるんだろ…?笑
もしかしたら何かしらがあるかもしれないので、スーパーなどで目を光らせてみたいと思います。

皆さんも、自分好みのカフェオレを見つけるために、いろいろな牛乳を試してみてください♡

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました😊