「坂ノ途中のことを知ったけど、実際どうなの?」
「メリットばかりじゃなくて、デメリットも知っておきたい」

そんな方のために、この記事では坂ノ途中のデメリットを、私自身の利用体験や他の利用者の声をもとに正直にまとめました。
坂ノ途中は環境配慮や農薬不使用のこだわりが魅力ですが、万人に合うわけではありません。
ただし、デメリットの多くはちょっとした工夫や選び方でカバーできることもあります。
この記事を読めば、
が分かり、自分に合うかどうかを判断できるはずです。

坂ノ途中の特性を理解して、一緒に不安を解消していきましょう!
百聞は一見に如かずと言いますが、気になる方は、一度公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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デメリット1:価格がスーパーより高め

坂ノ途中の野菜は、一般的なスーパーと比べると価格が高めです。
たとえば、同じ「ほうれん草」でも、近所のスーパーでは1束170~220円程度で売られているのに対し、坂ノ途中では350円ほどになることがあります。
にんじんも、スーパーの特売では3本170円程度のことがありますが、坂ノ途中では3本で250~300円程度です。
もちろん、この価格差は単なる流通コストの違いだけではなく、
- 農薬・化学肥料不使用で手間のかかる栽培をしている
- 小規模農家が多く、収穫から配送までの鮮度保持にコストをかけている
- 生産者への適正な対価や環境配慮への投資を行っている
といった理由によるものです。

私の体感では、スーパーの野菜よりは確かに割高ですが、安全性の品質で考えると価格差はそこまで気にならないのかなと思います。
また、有機JAS認証や特別栽培の野菜を扱う高級スーパーと比べると、坂ノ途中の方が安く感じることもあります。
【「価格がスーパーより高め」に対する解決策】
デメリット2:野菜を自分で選べない

自分で選べない仕組みは、言い換えるとおまかせ便のようなものです。
たとえばスーパーや生協のように「今日はトマトが安いから買おう」「ピーマンはやめておこう」といった選び方はできません。
坂ノ途中の場合、旬や入荷状況に合わせて坂ノ途中のスタッフがセット内容を決めます。

実際に私たちの例で言うと、「ミニトマトが欲しいな」と思っても届かない週もあれば、「前回届いたじゃがいもがまだ残っているのに、また来た!」ということもありました。
こうした予想外のラインナップは、料理の幅を広げるきっかけになる一方で、日々の献立を固定している人や、家族に強い好き嫌いがある場合は少し困ることもあるかもしれません。
ですが、坂ノ途中ではお届け予定が事前にマイページで確認できるため、もし必要な野菜があったら、それに合わせてスーパーや近所の八百屋で野菜を補充したり、逆に重ならないよう調整することができます。
何が届くか分からない楽しさがある一方で、
- 好き嫌いがある人や家族が苦手な野菜がある場合、食べ切れないことがある
- 同じ野菜が続くと飽きやすい
- 献立を事前に決めにくい
といった点もあげられます。
私たちも「これまで買ったことがない野菜」や「苦手な野菜」が届くこともありました。



実際に夫が苦手な野菜が届いた時は、母にお裾分けしたのですが、美味しかったと喜んでもらえたので、結果的に良かったです。
また、買ったことがない野菜が届いたことで、新しいレシピや食材に出会えたのも事実です。
【「野菜を自分で選べない」に対する解決策】

初めての方は「Sサイズ」で少量から試すのがおすすめです。
デメリット3:配送エリアや曜日が限定される

坂ノ途中の定期宅配は、全国対応ではあるものの、配送方法や曜日に一部制限があります。
配送方法は、エリアによって自社便と宅配便(ヤマト運輸)の2種類です。
- 自社便エリア(京都・大阪・兵庫・東京・神奈川)
→ 毎週 or 隔週 or 4週に1回、決まった曜日にお届け
- 宅配便エリア(上記以外の地域)
→ ヤマト運輸での配送で、日時指定が可能
自社便の場合、基本的に「この曜日に必ず届く」というスタイルになるため、仕事や外出の予定と重なると受け取りが難しいと感じる方もいるかもしれません。
ただし、自社便・宅配便ともにスキップ機能があり、旅行や不在時には簡単にお休みできます。

また、自社便、宅急便ともに置き配設定もできるため、上手に組み合わせれば受け取りの負担を減らすことが可能です。
自社便に関しては、「配送の自由度を最優先したい」という方には不向きですが、決まった曜日に届くことで「計画的に野菜を使う習慣ができる」というメリットもあります。
「自宅は自社便エリア?いつ届くの?」などについては、こちらの記事で分かりやすく解説しているので、良ければご覧ください。
デメリット4:量が多く感じる場合がある

坂ノ途中の野菜セットは、基本的に旬の野菜が7~15品目ほど入ります。
少人数の家庭や自炊の頻度が低い方だと、届いた量を「ちょっと多いかも」と感じることもあります。
特に葉物やきゅうりなど、鮮度が落ちやすい野菜は早めに使わないと傷みやすく、慣れるまではプレッシャーになるかもしれません。
ただし、この点はセットサイズの変更やお届け頻度の調整で解決しやすいです。
- Sサイズ(7目)なら1~2人暮らし向け
- Mサイズ(9~11品目)は2~4人暮らし向け
- Lサイズ(13~15品目)は3~5人暮らし向け
- 週1回から隔週、4週に1回への変更も可能
さらに、坂ノ途中の公式サイトでは届いた野菜の活用レシピが見られるほか、保存方法や下処理の工夫を活用すれば、量の多さはむしろ「料理のバリエーションが広がる」きっかけにもなります。
【野菜を上手く活用するポイント】

初めは多く感じても、慣れると「スーパーに行く回数が減った」「冷蔵庫が野菜でいっぱいで安心」というポジティブな感覚になります。
デメリット5:珍しい野菜が多い

坂ノ途中の魅力のひとつが、スーパーではあまり見かけない珍しい野菜が届くことです。
たとえば「みさきキャベツ」「四葉(すうよう)きゅうり」「柳まつたけ」「ミニチンゲンサイ」など、初めて名前を聞く野菜に出会えることもあります。


これは「旬の多様な野菜を届けたい」という坂ノ途中の方針によるもので、家庭の食卓が新鮮になる反面、「どう調理していいかわからない」という悩みにも繋がります。
ただし、この点も次のような工夫で解決できます。

実際私たち夫婦も、最初は「この野菜、どう料理するの?」と戸惑うことがありましたが、ネットで簡単なレシピを調べて作ってみると、意外とどれも扱いやすく、美味しいことが多いです。
特に味の濃い旬野菜は、塩やオリーブオイルだけのシンプル調理でも十分満足できます。
珍しい野菜は「新しい味や食感との出会い」として楽しむと、食卓が一気に華やかになります。
私たちが実際に、坂ノ途中の野菜を使って作ったレシピを公開しているので、もし良ければ参考にしてみてください。

慣れてくると、むしろ「次は何が届くかな?」とワクワクするようになりますよ。
【Q&A】坂ノ途中に関するよくある質問

ここでは、坂ノ途中についてよくある質問に回答します。
- Q坂ノ途中は1回だけのお試し注文はできますか?
- A
お試しセットというものはないのですが、定期宅配ではなく「単発注文」が可能です。
初めての方は「旬のお野菜セット(1回お届け)」を注文してみると、味や量、鮮度を確かめられます。
気に入ったら定期便の利用もできます。
- Q野菜の種類は自分で選べますか?
- A
基本的にセット内容は、農家さんの収穫状況に合わせて坂ノ途中側で決まります。
ベーシックな野菜セットがいいなぁという方は、「きほんのお野菜セット」がおすすめです。
- Q支払い方法は何がありますか?
- A
クレジットカード払いのほか、代金引換、後払い、口座振替に対応しています。詳しく解説した記事もあるので、良ければご覧ください。
👉 【坂ノ途中の支払い方法まとめ】変更手順や注意点まで分かりやすく解説!
- Q送料はいくらですか?
- A
送料はエリアごとに異なります。
自社便エリアでは、比較的安く350~550円です。
宅配便エリアでは、購入金額によっても変わりますが、定期便を利用している場合は630円、していない場合は800円です。
北海道と沖縄は、遠方料金として+1,100円です。
- Qスキップや一時休止は簡単にできますか?
- A
はい、マイページから簡単にスキップ・一時休止の設定ができます。
長期で休む場合も、再開時の手続きは簡単です。
利用者の口コミ(デメリット寄り)

SNSをリサーチしてみると、実際に坂ノ途中を利用している方の中にはこんな声もありました。
続けたくても予算の壁が…
「続けたすぎるけどちょっと予算が~😭残念…。無念。」
野菜の質やサービスには満足していても、毎月の食費を考えると続けられないという声もあります。

特に家族の人数が多い方やMサイズ以上を利用する場合は、コスト面のバランスを考える必要があります。
苦手な野菜が届くことも
「小松菜とチンゲン菜は入れないで…あとビーツも、、。」
セット内容を自分で選べないため、苦手な野菜や使い慣れない野菜が入ることもあります。

野菜の好みがはっきりしている場合は、旬のお野菜セットではなく、きほんのお野菜セットにするのもおすすめです。
季節による野菜の偏り
「根菜が多くなる時期や、葉物が続く時期は、使い切れず冷蔵庫で余らせてしまう」という意見もありました。
旬を重視しているため季節ごとの偏りは避けられませんが、保存法や加工法を覚えることで解決できることもあります。
このような声は、坂ノ途中が悪いというより「サービスの特性」と言えます。

デメリットに感じやすいポイントを理解しておけば、対策を立てて快適に利用しやすくなります。
【利用シミュレーション】ライフスタイル別イメージ

「自分ならどのサイズや頻度が合うのかな?」と迷う方のために、ライフスタイル別に坂ノ途中の利用パターンを3つ紹介します。

量や費用の目安も合わせてイメージしてみてください。
(※セット内容はあくまでも一例です。)
夫婦2人暮らし・少量から試したい場合

- サイズ:Sサイズ(7品目)
- 頻度:4週に1回
- 1回の費用:2,670円(税込)+送料(自社便エリア350~550円)
- 想定セット例(夏):
モロヘイヤ、ピーマン、ナス、四葉キュウリ、かぼちゃ、じゃがいも、ブラウンえのき

私たち夫婦もこのパターンで利用しています。
毎日は料理しない方でも、冷凍保存や常備菜づくりを活用すれば十分使い切れます。
スーパーの買い物の合間にごほうび野菜として楽しむ感覚です。

珍しい野菜が入っていると、ちょっとした料理チャレンジにもなりますよ。
実際に、我が家に届いた野菜のレビュー記事もあるので、気になる方は参考にしてみてください。
3~4人家族・自炊多めの場合

- サイズ:Mサイズ(9~11品目)
- 頻度:隔週
- 1回の費用:3,550円(税込)+送料(自社便エリア350~550円)
- 想定セット例(秋):
小松菜、万願寺トウガラシ、安納芋、九条太ネギ、ゼブラナス、バターナッツカボチャ、丸オクラ、マコモダケ、バナナピーマン、赤玉ねぎ
主菜・副菜・汁物に幅広く使えるバランスの良いセット。
隔週なので珍しい野菜も試しやすく、残りは冷凍や作り置きで無駄なく消費できます。

お子様もいろんな野菜を食べるキッカケなります。
野菜たっぷり派・料理好きの場合

- サイズ:Lサイズ(13~15品目)
- 頻度:毎週
- 1回の費用:4,760円(税込)+送料(自社便エリア350~550円)
- 想定セット例(春):
アスパラガス、新玉ねぎ、スナップエンドウ、ベビーリーフ、チンゲンサイ、ブラウンマッシュルーム、春キャベツ、宮内菜、白大豆、白菜の菜の花、ニンジン、ハタケシメジ、ラディッシュ、葉ネギ
「旬を逃さず味わいたい」「毎日の料理にたくさん野菜を使いたい」という方にぴったり。

毎週届くので冷蔵庫が常に野菜でいっぱいになり、スーパーでの買い物が減ります。
珍しい野菜も多く、料理好きにはたまらないラインナップです。
このように、サイズや頻度を調整すれば、少量からたっぷりまで柔軟に利用できます。

量に不安を感じる方は、最初は小さめのサイズから始めて、ライフスタイルに合わせて変更するのがおすすめです。
坂ノ途中が向いていない人

坂ノ途中は品質や理念にこだわった野菜宅配ですが、すべての人に合うわけではありません。
次のような方は、別のサービスの方が満足度が高い可能性があります。
坂ノ途中が向いている人

一方で、次のような方には坂ノ途中は特におすすめできます。
【まとめ】坂ノ途中のデメリットは工夫次第で魅力に変わる!

坂ノ途中には、確かに「価格が高め」「配送エリアや曜日が限られる」などのデメリットがあります。
しかし、それぞれのデメリットには対策や工夫の余地があり、実際に利用してみると魅力が上回ると感じる人も多いサービスです。

私自身も使い始める前は不安がありましたが、珍しい旬野菜との出会いや、農薬・化学肥料不使用の安心感、環境に配慮した取り組みを応援できること、こういった点に魅力を感じています。
もし「試してみたいけど迷っている」という方は、まずは少量から始めて、自分のライフスタイルや好みに合うか確かめてみるのがおすすめです。
皆さんの食卓にも新しい楽しみが加わるといいなと思っております。
\ 農薬・化学肥料不使用の旬野菜を試してみる /

この記事が、悩まれている方の参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


