ご覧いただきありがとうございます。
いつかカフェが出来たらと思っています。
開業に向けて勉強していてもそうですし、世の中でカフェで多く存在している現実もそうなのですが、【カフェをやりたい】と思う人が多いと感じています。
私がカフェ開業に向けて日々勉強しているのは、まさに夫がやりたいと熱望しているからです。
夫自身は未経験ですし、多くの資金が必要になってくるのでリスクもあるとは思うのですが、なぜ人はカフェをやりたいと思うのか。
今回は夫の事例で考えてみたいと思います。
皆さまは、なぜカフェをやりたいと思いましたか?
夫のカフェへの思い
夫はいつの頃からかカフェがやりたいと言うようになりました。
私が思うに、これがきっかけ!という1つのきっかけではなく、いろんな要素が混じり合って、いつかやりたいという思いが強くなっていったのだと思います。
考えられる要素
・自分らしく生きていきたい
・自分の城で、クリエイティブな物を発信したい
・自分が美味しいと思えるカフェオレを作ってみたい
自分らしく生きていきたい
夫は現在サラリーマンをしていて、長年同じ会社に勤めています。
その職場がいろんな意味でまぁまぁブラックでして、『このまま自分はこの会社に骨を埋めるのだろうか…』と考えたときに、もっと自分のために生きたい、もっと自分らしく生きたい、と思うようになっていったと思います。
自分の城で、クリエイティブな物を発信したい
夫は世の中を少し斜めから見るようなタイプでして、好き嫌いもはっきりしています。
不誠実なことや理屈が通っていない物事には拒否反応を示します。
世の中にはいろんな人がいますよね。
想像力に欠けて、自分が気付かないようなところで他人に迷惑をかけたり、嫌な思いをさせている人は嫌いみたいです。
もちろん夫や私も完璧な人間ではないので、生きていく中で誰かに迷惑をかけたり嫌な思いをさせているかもしれません。
ただ、できるだけそのようなことはないように心掛けています。
ブログのメインキャラクターにもあるように【四角紳士】は、そのような不合理な世の中に嘆いたりする存在として生み出されました。
夫はこの存在の思いを発信していきたいと思っています。
自分が美味しいと思えるカフェオレを作ってみたい
夫はコーヒーは苦手なのですが、カフェオレが大好きです。
よく見た目の雰囲気からブラックコーヒー好きだと判断されるのですが、ノンノンノンです。
なので、どこかお店に行ったときや、コンビニでさまざまなカフェオレを買って飲んでいるのですが、なかなか自分が美味しい!と思えるカフェオレに出会えないと嘆いています。
もちろんプロではないので、根拠あって美味しい美味しくないを判断しているわけではなく、完全な個人の主観的な感覚です。
自分が美味しいカフェオレを求めているのだから、きっと同じように求めている人がいるはずだと、自分の手で美味しいカフェオレが作りたいとカフェへの夢が広がっていったのだと思います。
夫にとってカフェを開業するとは?
独立してビジネスを持つことは魅力的で、『自分の力で何かを成し遂げたい』という挑戦心は、少なからず誰にでもあるのではないかと思います。
カフェは、自分の好きな空間を作ることができ、コーヒーやインテリア、メニュー開発などで自己表現をすることができます。
もちろんキラキラした良い面ばかりではなく、上手くいかなかったり失敗することもあると心得ています。
カフェ開業への道は、単なる「好きだから」ではなく、『一度きりの人生を楽しむ』『新しい挑戦』『自己表現がしたい』こういったいろんな要因が絡み合っているのだと再認識しました。
まとめ
今回は、原点に立って、なぜ人はカフェをやりたいと思うのかを、夫の場合で考えてお話ししました。
世の中にはカフェをやりたいと実際にやっている人、将来やりたいと考えている人、多くいらっしゃると思います。
皆さんいろんな思いがあって、いろんな覚悟があって、今があるのだと思うと、身近なカフェもオーナーさんのどんな思いがこのお店にはあるのかなぁと、思いを馳せるのもおもしろいですよね。
改めて、皆さんはなぜカフェやりたいと思いましたか?
ぜひお伺いしてみたいです♪
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました😊
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