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【レビュー】山善電気ケトルのメリット・デメリット【写真付きで詳しく解説】

【レビュー】山善電気ケトルのメリット・デメリット【写真付きで詳しく解説】 開業準備
  • 山善の電気ケトルを実際に使っている人の感想が聞きたい。
  • メリット・デメリットは?

美味しい理想のコーヒーを淹れるために電気ケトル・ドリップポット選びってとっても重要ですよね。

私は、最初は何となくで選んだドリップポットを使ってコーヒーを淹れていたのですが、

もっと美味しく淹れれるドリップポットはあるのか?もっと使いやすいものはあるのか?

と思っていろいろ調べた結果、『山善の温度調節機能付き電気ケトル』にたどり着きました。

実際に使ってみて、コレは購入を悩まれている方にオススメできるなと思ったので、メリット・デメリットを踏まえて、詳しく正直レビューをしていきたいと思います。

山善さんの電気ケトルは実際使ってみてどうなのか気になっている方は、ぜひ最後まで読んでいって下さい。

率直な意見をお願いしますよ。

 

初めはコーヒー用の電気ケトルの存在すら知らなくて、自宅がIHなので、IH用のドリップポットを使っていました。

ドリップポット

見た目のオシャレさ、持ち手の握り心地や注ぎ具合は良かったのですが、お湯を沸かしながら、温度を測るのがとっても面倒くさかったです。

そこで、電気ポットの方が良いのでは?となり、どれが良いのかいろいろ調べました。

そして辿り着いたのが、こちらの山善『温度調節機能付き電気ケトル』です。

電気ケトルとコーヒーポット

 

ここからおすすめポイント3つを詳しく解説していきます。

おすすめポイント①

温度調整1℃刻みで設定できるところ。

様々なメーカーから電気ケトルが出されていますが、温度設定が5℃刻みのものが多いです。
その中で、山善さんの電気ケトルは、コーヒー豆や好みに合わせて、タッチパネルで、1℃刻みの温度設定ができます。

私は、93℃で淹れたいので93℃に設定しています。

温度設定をしている

お湯を沸かすときに設定温度に到達すると、『ピッ』と音で知らせてくれます

 

おすすめポイント②

お湯の『太い・細い』調整しやすいところ。

太く淹れるとこんな感じ。

太く淹れる

ポタポタ点滴ドリップも出来ます。

点滴ドリップ

淹れるときの安定感もあって、湯切れも良いです。

 

おすすめポイント③

持ち手が長め安定感があるところ。

他のメーカーの物だと、持ち手が少し短かったり、丸くなっている物があったりするのですが、山善さんの電気ケトルは、持ち手が長さがしっかりあるので、女性でも男性でも、グッと握りやすいと思います。

電気ケトルをしっかり握る

 

そして、先ほどの3つのポイントとは別に、山善さんの電気ケトルは、何と言ってもコスパが良いんです

お値段が高いドリップポット、電気ケトルはたくさんあります。
高い物を買えば、そりゃあ、高いなりの良さは存分にあるでしょう。

山善さんの電気ケトルは、税込9,980円です。

このお値段で、この使い心地、使い勝手の良さを考えると、私はコレを買って良かったと思いました。

いいことばっかりで言ってるけど、デメリットは無いのかい?

そう思う方もいらっしゃるでしょう。
私が感じたデメリットをしいて言うなら、で何個か言います。

 

デメリット①

どこをタッチしたらいいか分からない。

まず1つ目は、タッチパネルなので、使うときは液晶が真っ黒で、どこをタッチしていいか分からないところです。
こんな感じです。

電気ケトルのタッチパネル

ちなみに、ボタンが配置してあるところのどこかしらのボタンを触らないと反応しないので、使うときに、いつも何回か適当にポンポンッとタッチして電源を付けています。

 

デメリット②

ボタンの意味を忘れる。

2つ目は、久しぶりに使うと、どのボタンがどういう設定のボタンだったか分からなくなります。←覚えとけ。笑

電気ケトルの液晶画面

ちなみに、この左上の温度計のボタンの使い方が一番忘れがちなのですが、このボタンは5℃単位で設定ができて、+、− ボタンは1℃単位で設定ができます

 

デメリット③

吸水口が狭い。

3つ目は、吸水口が少し狭めなので、中を洗ったり拭いたりするときに男の人で手が大きい方だと手が入れにくいと思います。

電気ケトルの中をを拭く

私は手が大きい方なので、手を入れると抜けなくなりそうで怖くて入れてないです。笑

電気ケトルに男の人が手を入れる

女性なら大丈夫だと思います。

電気ケトルに女性が手を入れる

手のサイズを比べるとこんな感じ。

手のサイズの違い

 

デメリット④

ケトルを置き直すまた電源が付く

4つ目は、電源オフにしても、ケトルを外して置くとまた電源が付くことです。

片付けるときに電源オフしてケトルを外してお湯を捨てますよね。
そしてケトルを置いたときに、コンセントを付けたままだとまた電源が付いてしまうので、もう一度電源ボタンを押さないとダメです。

細かいことですが、デメリットをしいて上げるならこんな感じです。

でもそれも込みでトータルで考えて、やっぱり気に入っているので、何か不具合があるまでは、これからもこちらを大切に使っていきたいと思います。

 

今回は、私が実際に使ってオススメできると思った、山善さんの電気ケトルのメリット・デメリットを踏まえて解説しました。

購入を悩まれている方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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